ナリタのジャンボは死なず

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こちら。
爽やかな空をゆくジャンボ。
新千歳っぽい雰囲気ですが、成田です。

むかし、成田といえば国際線用のジャンボのオンパレード。
世界一、ジャンボを見られる空港として有名でありました。

しかし、時の流れは確実に存在しまして、いまや定期旅客便のジャンボは片手で数えても余るほどです。
今月(2017年6月)にはユナイテッドが、10月にはデルタが成田線からジャンボを引退させます。
いずれも機内設備の陳腐化によるもののようです。

が。
客室があるから設備の陳腐化という問題が起きます。
客室がない貨物機は、まだまだ現役。
ここ成田には、羽田ではまず見られない日本貨物航空にポーラー、センチュリオン、エアブリッジのジャンボが就航中です。
まだまだ、楽しみは終わりません。

新緑写真&お気に入りのお出掛けスポット!

# by yonige | 2017-06-04 22:39 | 航空 | Trackback | Comments(0)

そこに富士があった

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御殿場線・山北駅から山道を歩くこと20分ぐらいでしょうか?

第一酒匂川橋梁へ到達。
すると同時に背後から音がして列車が通過いたします。
言いも悪いも言っていられないうちに撮ってしまったので、移動。

すると木々の間から富士山が
富;【でーん】(^^)

それが、こちら。
新緑に、最後の雪をかぶった富士山という風景的に最強のパーツでございます。

このカットを撮ったとき、満足しておなかいっぱい状態。
「帰ろうかな」
と思った午前10時でありました。

# by yonige | 2017-05-28 22:11 | JR各線 | Trackback | Comments(0)

旧東海道線散策

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御殿場線、あるいは旧東海道線の箱根迂回ルート。
その中に山北という駅があります。
山間の静かな駅ですが、旧東海道線という大幹線だっただけあってホームや交換設備などの鉄道施設は第一級のものです。

その山北駅へ降り立ったあたくし。
駅前で一服した後に歩き始めると、早速、駅前に展示してある蒸気機関車を発見。
あ:をー
あ;D52か
あ;なんつうマニアックな展示機(^^ゞ

D52は幹線用の大型貨物機でありました。
なにせ戦時中に開発したもんですから、ローコスト第一主義。
簡単にいうとD51をたくさん作って部品もあるから、そこにでっかいボイラー積んだら出力も出るだろうという発想です。
もちろんカタログスペック通りできる機械なんぞあるハズもなく、D52が本来の性能を発揮するようになったのは物資事情が良くなった戦後のことでありました。
なもんで、普通の蒸気機関車にある配管は、だいぶ省略されております。
とはいえ、東海道線は破格の大幹線というより、戦時中の日本の生命線でありましたから、D52あたりは大量に配置されていたわけです。
でまあ、山北駅は箱根超えに向かう機関車の一大拠点として、機関区も置かれていました。
ここのD52は、そんな山北の街とは深い縁のある機関車です。

あ;はい、こんちわ(^^ゞ
D;やあ(^^ゞ
と、ご対面してみると何かおかしい。
普通、展示機といえばさび付いているもんですが、ロッドなんか輝いております。
触ってみると、何と油が完全に回っているのであります。
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あ;?^^;
と、軸受を見ても油が回っています。
こんなに完璧に整備されている保存機は、普通ありません。
もっとも、展示機のロッドや軸受けをチェックする見物人も普通ありません^^;

あ;なんだこれ!すげえぞ!^^;
D;そうかい(^^ゞ
あ:あんた、ただの展示機じゃねえだろ?^^;
D;いやあ(^^ゞ
とやっていると近くを通りかかったお爺さんがおり
あ;これ、復元中ですかね?やたら状態いいっすね^^;
人;去年、走ったんだよ。そこまでだけど(^^)
あ;やっぱり!^^;

見ただけで分かるのかい?という質問を受けましたが、そりゃ普段から大井川鉄道で生きている蒸気機関車に触れていれば、生きているか死んでいるかぐらいは分かります。
という、驚愕のお散歩が始まりました。


# by yonige | 2017-05-27 21:36 | Trackback | Comments(0)

煩悩の敗北

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上下の列車がすれ違う瞬間。
そりゃ、どっちの列車の顔も撮りたいですわ。

ですが。
列車接近警報無線が
「ムサシノ ノボリ セッキン」
と始まって、それも初めから狙っていた仙台貨物ターミナル発の貨物列車だと分かっていれば、上り主体で構図をとりにゆきます。
その列車がファインダーに入ったそのとき
「ムサシノ ノボリ クダリ セッキン」
これで、下り列車に背後を取られました。

で、列車が対向を始めると煩悩が騒ぎ出します。
「両列車の顔を撮る」
という、意思のベクトルが無謀なほうへ放射を始めるのであります。

そして。
余計な事を考えているうちに意思決定がコンマ数秒遅れ、これが命取りとなって機関車のスカートが切れ、写真がボツるのであります。
それでも、万が一の僥倖を期待して、あたくしは煩悩を断つことなく撮り続けるのであります(全然反省してない)。

# by yonige | 2017-05-14 17:16 | JR各線 | Trackback | Comments(0)

旅するカメラ 新緑の大井川

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こんばんは。
ローライフレックスです。

うちの若いのが調子こいてますが、連休中、SL撮影に駆り出されました。
あれも忙しい男で、三脚にあたくしを据えると、その下に動画用のコンパクトデジカメを静岡の幕の内弁当の箱から取ってきたヒモと割りばしを使って固定し、さらには一眼レフで写真を撮っております。
どの程度成功しているかは、ご覧のとおり。
一枚目は、ちょっと早切り。
二枚目は、まあこんなもんですかね。
でも、ようやりますわ。

さて。
この二枚目の撮影のおり、お父さんと一緒に来た男の子があたくしに興味を持ったようです。
うちの若いのも
「覗いてごらんよ」
なんぞと調子ぶっこいているので、まんざらでもなさそうです。
「左にカメラ動かしてごらん。何が見える」
とか、ますます調子に乗っており、我々二眼レフならではの左右反対像のファインダーを眺めさせておりました。

「あ!ほんとだ!反対だっ!」
と、この驚きの声がきこえたとき、あたくしと若いのは、おもわず
「にやり」
としたもんです。

この、カメラに興味を示した男の子の行く先に、カメラ地獄やレンズ沼といった災難がふりかかりませんように。

それでは、また。

2017、私のゴールデンウィーク!

# by yonige | 2017-05-13 22:47 | 二眼レフ | Trackback | Comments(0)